「世界遺産 紀伊山地の霊場と参詣道」は和歌山を代表する観光資源で、勝浦を訪れる方の多くが訪れる場所です。
なぎさやは、定期観光バスの停留所、紀伊勝浦駅まで徒歩約15分と、観光拠点として便利です。
足に自信がある方は、那智駅から大門坂、那智大社、青岸渡寺、那智の滝を巡る、ウォーキングコースに挑戦してみてはいかがでしょう。
田辺市本宮町本宮
なぎさやから車で約60分
全国熊野神社の総本山です。熊野古道は、この大社詣でのために整備されたものです。
新宮市新宮1
なぎさやから車で約20分
新宮駅より徒歩約15分
熊野本宮大社、熊野那智大社とともに熊野三山に数えられる熊野速玉大社(新宮)は、神倉神社(元宮)を移したもので、新宮市の由来にもなっています。
天然記念物の神木「梛(ナギ)」は、樹齢千年と言われています。
東牟婁郡那智勝浦町那智山
なぎさやから車で約20分
全長約500メートル、高低差約100メートルの石畳道。 樹齢約800年の夫婦杉、古の関所跡や霊場への入り口といわれた「降りかせ橋」などがつぎつぎと姿をみせます。 古来より、多くの参詣者たちを受け入れてきた熊野古道。その面影をもっとも色濃く今に残している場所です。 また、日本三大古道の一つに選ばれております。
東牟婁郡那智勝浦町那智山
なぎさやから車で約30分
熊野那智大社の別宮、飛瀧神社のご神体として古くから人々の畏敬を集めてきた那智の滝。 熊野の山塊、その奥方より日本一のスケールで流れ落ちる姿は圧巻。 四季を映す山々との調和、「天地を結ぶ白神」と称されるその麗しさは一見の価値あり。日本三大名滝の一つとしても知られています。
那智勝浦町那智山8
なぎさやから車で約30分
如意輪観世音を祀る本堂は、天正18年に豊臣秀吉が再建したもので、国の重要文化財に指定されています。 那智の滝との調和が美しい三重の塔も必見です。西国33カ所観音巡りの第一番礼所でもあります。
東牟婁郡那智勝浦町那智山1
なぎさやから車で約30分
本宮、速玉の両大社と並ぶ熊野三山の一つ。467段におよぶ石段の上に建つ拝殿、その神域には日本サッカー協会のロゴにも用いられている“八咫烏※”の烏石や、樹齢約850年の大楠が。また、諸願成就の神としても知られています。
※ 八咫烏(やたがらす)
八咫烏とは足が3本あリ、太陽を象徴し熊野の神の使いだとされる伝説上の鳥である。
『古事記』では、八咫烏は高木大神の命令で、神武天皇一行を道案内するように命じられ、天より遣わされた。
このような伝説が残っていることから、八咫烏は道中安全の守り神として今日でも人々から 篤く信仰されている。
日本サッカー協会のシンボルマークでお馴染みです。
新宮市熊野川町志古(観光船乗場)
なぎさやから車で約60分
奈良県・三重県・和歌山県にまたがる国特別名勝の峡谷です。吉野熊野国立公園を代表する景勝地で、断崖奇岩の間を疾走するウォータージェット船は、人気の観光コースです。
提供:和歌山県
那智勝浦町築地7丁目1-1 セリは7:00~
なぎさやから車で約2分、徒歩約12分
生鮮まぐろ水揚げ日本一の漁港の目玉はなんといってもセリ。大小のまぐろがいたるところに敷き詰められた光景は圧巻です。
朝市や解体即売会、缶詰づくり体験など、楽しいイベントも開催されていますので、那智勝浦に来られた際はお出かけ下さい。
提供:和歌山県